2024年
3月
21日
木
腰の痛みの緩和: 仙骨枕と背骨コンディショニングの組み合わせにより、腰の筋肉や関節にかかる負担を軽減し、腰の痛みを和らげる効果が期待されます。
姿勢の改善: 背骨の正しいアライメントを促進することで、姿勢が改善されます。これにより、背骨や骨盤の歪みが修正され、自律神経のバランスを取り戻す可能性があります。
自律神経の調整: 背骨の正しい位置を保つことで、自律神経の働きが正常化されることが期待されます。適切な姿勢が保たれることで、交感神経と副交感神経のバランスが整い、ストレスや不安の緩和、睡眠の質の向上などが期待できます。
快眠の促進: 腰の痛みが緩和され、姿勢が改善されることで、より快適な睡眠環境が整い、良質な睡眠が促進される可能性があります。良い睡眠は自律神経のバランスを整えるのに重要です。
2022年
6月
23日
木
バックランジは下半身を鍛える筋トレです。大殿筋、ハムストリングス、大腿四頭筋が鍛えられることで、仙腸関節、股関節、膝関節が安定してゆがみやズレが起きにくくなり、腰痛、仙腸関節痛、股関節痛、膝痛の予防や改善につながります。
大殿筋を鍛えるメリットはほかにもあります。
姿勢が良くなる。
ヒップアップになる。
股関節が柔らかくなる。
歩き方が安定する。
全身の代謝が向上する。
成長ホルモンが出る。
走るのが速くなる。
アンチエイジング効果がある。
2022年
2月
03日
木
タバタ式トレーニングは負荷の高い運動を20秒間行い、その後10秒間休むトレーニングを8セット繰り返すというメニューで、タバタプロトコルとも呼ばれます。
時間を合計すると、
30秒間×8セット=240秒=4分間
短時間で取り組めるトレーニング方法になります。たった4分間だけなら楽勝だと思われますが、トレーニングの中ではかなり強度が高いメニューになり、自分のペースで行う筋トレなどよりも高い効果を期待できる運動ですよ。
1. 4分間で有酸素運動と無酸素運動トレーニングができる
2. 筋力が向上する
3. 運動不足が解消する
4. 4分間なら継続できる
5. 基礎代謝が高まりりにくい体質になる
6. 持久力が高まる
7.アフターバーン効果がある
股関節痛の方が来られました。
仰向けになり両膝を立てて、右に倒すと左の股関節が痛むのです。左に倒すと右の腰殿部が痛むのです。
二つの原因がありました。
一つは背骨の歪みにより、右の坐骨神経痛が引っ張られて、腰殿部の筋肉が硬くなっているからです。
二つはお尻の筋力不足により、左脚が内側に捻じれているからです。
仙骨や腰椎の歪みを矯正し、大殿筋を鍛えることで解決します。
他には大腿四頭筋、大腰筋を緩めればさらに動きが良くなります。