背骨コンディショニング
背骨の歪みは万病のもとです。
背骨のゆがみは神経をけん引して、神経の緊張を起こし、神経の伝導異常から筋肉の
こり、はり、関節痛につながります。
背骨の土台である仙骨を矯正して、背骨のゆがみを元に戻します。
背骨コンディショニングにしかない3つの理論
仙腸関節可動理論:
背骨の土台が整う: 仙腸関節の適切な可動性を維持することで、背骨のゆがみが解消され、姿勢や動作の改善されます。
腰痛の軽減: 仙腸関節の動きが良くして、背骨が整うことで、腰痛の軽減や予防が期待されます。
神経牽引理論:
神経の緊張緩和: 背骨を整え、適切なストレッチを通じて神経牽引を軽減することで、神経の伝導異常が改善され、痛みやしびれの軽減が期待されます。
神経伝導の促進: 神経牽引がなくなり、神経伝導が改善され、身体の各部位への情報伝達がスムーズに行われることで、全身の調和が生まれます。
代償姿勢理論:
筋肉バランスの維持: 背骨がゆがむと、代償的な姿勢をするようになります。代償姿勢理論に基づいたコンディショニングは、これらの代償を軽減し、正常な姿勢を保つことに貢献します。
関節への余分なストレスの軽減: 代償的な姿勢が続くと、特定の神経に余分なストレスがかかることがあります。正しい姿勢の習慣づけは、これらの余分な負担を軽減し、関節の健康をサポートします。
背骨コンディショニングの3要素
①ゆるめる
固まっている神経、筋肉、関節をゆるめ可動範囲を広げます。
②矯正する
仙骨や背骨を矯正します。
③筋力アップする
矯正して本来の位置にもどった背骨を支えるために筋力をアップします。
改善できる症状例
腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、股関節痛、膝痛、歩行困難、 手根管症候群、リウマチ、頭痛、肩こり、首の痛み、四十肩、五十肩、ばね指、めまい、耳鳴り、 突発性難聴、自立神経失調症、過呼吸・パニック障害、婦人科系疾患、内臓の不調、疲れやすさ、 むくみ、冷え性、原因不明の難病(花粉症、アレルギー、喘息、パーキンソン病)などの 症状を改善・緩和します。